今月の学生スタッフお仕事レポ vol.29
2年に一度の蔵書点検を実施し、春休み中の小林さん(環境情報学部3年)、坂口さん(環境情報学部2年)にも参戦していただきました。
蔵書点検とは、資料が紛失していないか、正しい位置に並んでいるかなど、資料の正しい所在や現況を確認する作業です。
お二人の写真にありますように、手作業で館内資料1点1点をスキャナーで読み込んでいきます。
気の遠くなるような膨大な作業量で、正確さ、スピード、根気が求められます。
小林さんは在学中2度目の蔵書点検なので、2年前の記憶をすぐに呼び起こし、慣れた手つきで取り組んでいました。
坂口さんは初めてですが、どうすれば作業のスピードが上がるか、効率が良いかと、向上心を持って自ら考え行動していました。
無事、期間中にすべての作業を終えることができたのは、お二人のおかげです。