情報センターでは、桑名北高等学校の1年生2名のインターンシップを10月2日(水)から4日(金)までの3日間受け入れました。
生徒達は、図書および雑誌のデータ入力やカウンター対応等様々な業務に真摯に取り組み、作業効率の高さが見られました。両名は、図書ラベルの表示が書架の図書の並べ方に密接に関わっていることにとりわけ関心を示しました。このことはインターンシップを受け入れてから初めてのことで、情報センタースタッフは感嘆するとともに、インターンシップの意義を強く感じました。
また、POP作成に関しては、各々のオススメ本のモチーフを取り入れた工夫とともに、細部まで描き込んでいて注目を集める仕上がりになりました。
生徒達はインターンシップを通じて日増しに職業意識の高まりを実感し、充実した３日間を過ごしたようです。