「2021第2回四日市大学ビブリオバトル」開催される
2021第2回四日市大学ビブリオバトルが、11月25日(木)16時30分から開催されました。今回の出場者は、全員総合政策学部の学生で、初出場者が3名いたとは思えないくらい、プレゼンテーションのみならず質疑応答も活況を呈しました。
発表者等詳細は、次のとおりです。(発表順)
・守屋明里 さん(総合政策学部2年) : 『漫画バビロン大富豪の教え』ジョージ・S・クレイソン【原著】
人生の指針とお金についての金言を説いた書
・西村泰地 さん(総合政策学部1年) : 『おおかみこどもの雨と雪』 細田守【著】
理想のお母さん像を描いたバイタリティ溢れる作品
・大森一輝 さん(総合政策学部2年) : 『日曜日の自治体学』新藤宗幸【著】
地方自治体のあるべき姿と今後の課題を解説
・橋本愛真 さん(総合政策学部2年) : 『ふたご』藤崎彩織【著】
異彩の少年に導かれた孤独な少女の物語
・遠藤德行 さん(総合政策学部4年) : 『チョコレートの真実』キャロル・オフ 【著】
カカオ生産の現場の闇をつぶさに暴く
「チャンプ本」には、橋本愛真さんが感情移入し語った、SEKAI NO OWARIのキーボード担当saoriの話題の著作:『ふたご』が選ばれました。
2021第3回ビブリオバトル(環境情報学部生対象)は、12月22日(水)16時30分から開催予定です。情報センタースタッフ一同、クリスマスに負けないくらいのボルテージの予兆を感じています。